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格山・外観かやぶき山荘 格山鎌鼬


囲炉裏の間

築百年を超える古民家に、おばあさんが一人で暮らしていましたが、家の先行きを考えて、私たちに譲り将来を託してくれました。梁や柱が黒光りする囲炉裏の間は、おばあさんが大切に暮らしていた状態で残っています。
地域に活きる家「格山」は、土地の人と訪ねて来る人が交流する拠点になりました。都会に住む人たちが山里の文化に触れ、体感して、この地域に関心を持って頂けると、新しい形の「結」が生まれます。
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主人 阿部 雄 太
女将    真由美